弥生賞過去5年好走馬血統
着順 | 馬名 | 種牡馬 | 母父馬 |
---|---|---|---|
1 | コスモオオゾラ | ロージズインメイ | コマンダーインチーフ |
2 | トリップ | クロフネ | サンデーサイレンス |
3 | アーデント | ディープインパクト | Kaldoun |
1 | サダムパテック | フジキセキ | エリシオ |
2 | プレイ | ロックオブジブラルタル | サンデーサイレンス |
3 | デボネア | アグネスタキオン | Singspiel |
1 | ヴィクトワールピサ | ネオユニヴァース | Machiavellian |
2 | $エイシンアポロン | Giant’s Causeway | Sadler’s Wells |
3 | ダイワファルコン | ジャングルポケット | サンデーサイレンス |
1 | ロジユニヴァース | ネオユニヴァース | Cape Cross |
2 | ミッキーペトラ | シンボリクリスエス | ヘクタープロテクター |
3 | モエレエキスパート | マジックマイルズ | エリシオ |
1 | マイネルチャールズ | ブライアンズタイム | Zabeel |
2 | ブラックシェル | クロフネ | ウイニングチケット |
3 | タケミカヅチ | ゴールドアリュール | マルゼンスキー |
クラシック第一関門皐月賞へ向けた最重要トライアル弥生賞。
同じ距離、同じコースで行われるこの重賞からは、毎年クラシックでの好走馬が出ている。
そんな、皐月賞トライアルを攻略する上での鍵となるのが「ダート血統」である。
弥生賞では、毎年ダート血統の台頭が見られる。例えば歴代の勝ち馬を見ていくと……
2012年
コスモオオゾラ
父ロージズインメイ(当時ダート開催だったドバイワールドカップの勝ち馬)
2011年
サダムパテック
父フジキセキ(ダート王カネヒキリの父)
母母父ミスプロ
2010年
ヴィクトワールピサ
母父マキャベリアン(ミスプロ系)
2009年
ロジユニヴァース
父母父クリス(レイズアネイティヴ系)
母母父マキャベリアン
2008年
マイネルチャールズ
父ブライアンズタイム
(ダートGI馬、トーホウエンペラー、タイムパラドックス、フリオーソらの父)
ご覧のとおり、すべての馬がダート血の影響を受けていた。過去5年で、3代以内にダート血統が入っていない馬は1頭も勝っていない。今年もダートの血を重要視してしかるべきだろう。
今年は比較的ヴァイスリージェント系やミスプロ系など、ダート血統を持つ馬が多数見受けられる。だからこそ、ダートの血を持たないこの馬は、“危険な人気馬”ということになるだろう。その馬の名は……
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毎週重賞に出走する馬の中から1頭ピックアップしているのだが狙い目はさすがの一言。
次はいよいよチューリップ賞、弥生賞が開催。必ずチェックしてから馬券購入してもらいたい。
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