フェアリーS、日経新春杯ともに本命は来たが……

日経新春杯はカポーティスターを拾えなかっただけに完敗。ダコールかカポーティスターかという選択だったが、人気の方を拾って外すというなんともほろ苦い結果に終わった。ハーツクライの好走率の高さ、2番枠という絶好の枠順を考えれば拾わなければいけない馬だったが……。

本命にしたトウカイパラダイスは内枠を利して前目につけて3着。ニジンスキーの血を色濃く持っている馬だけに、パワーとスタミナが生きて馬券圏内に食い込んできたといえる。

ただ全体的に、2013年のスタートは歯がゆい感じ。フェアリーSも日経新春杯も本命馬は来ているのに相手を拾えず。そして個人的には（馬場が不確定で遊びで買っていたというものの）、昨日の京都8Rで最後の最後にインプレッシヴデイからマイファーストラヴに相手を変えて大失敗！本命のヒラボクビクトリーが予定通り買ってくれたのに2着インプレッシヴデイって……。37万馬券を取り逃がしたダメージがまだ残っている。。。グスン。

まぁ大きくは外れていないだけに、今週もしっかり準備をして狙っていきたい。これだけ馬場が荒れたらなかなか回復しないだろうし、血統派の出番かな、と。

さて、では京都牝馬Sの注目馬はどれかといえば、血統的なスタミナの下地もあるこの馬になってくるだろう。その馬の名は……

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