昨年2着に激走したフィフスペトル (C)阪神サラブレッドクラブ
秋のマイル王は2012年のマイル王。
マイルチャンピオンシップを制するのはどの馬だ。
今年も天皇賞春を筆頭に数々の波乱を生み出してきた淀。また、歴代のマイルチャンピオンシップを見ても、10番人気以下の激走が目立つ。
今回は、まったくの人気薄馬たちがなぜ激走できたのかを探る。彼らの多くにはある共通点が存在した。キーワードは「中山実績」である。
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ここ3年では毎年1頭ずつ10番人気以下の馬が激走している。今回は、その内の2頭に共通している点について触れたい。
フィフスペトル(11番人気2着)
マイネルファルケ(14番人気2着)
上記の2頭に共通する点。それが、中山実績である。
京都の外回りと中山は、勾配の差が激しい点で共通している。このため、中山での実績が有利になっていると見ることができる。
実際、2頭の実績を見てみると……
フィフスペトル
中山(3−1−1−2)
※朝日杯FS 2着
※京成杯オータムハンデ 1着
マイネルファルケ
中山(3−2−0−3)
※秋風S 58キロで1着
ご覧のとおり、非常に良い成績を残していたことが分かる。フィフスペトルはGIでも好走。マイネルファルケはダービー卿での2着の他、秋風Sでは58キロを背負いながら1着でゴール板を駆け抜けた。
この適性の高さは京都の外回りにおいても生きてくる。
また、エーシンフォワード(13番人気1着)にしても、上記2頭ほどではないが、中山での重賞好走歴はあった。
つまり、大穴を狙うのであれば中山での実績を見ることが非常に重要なのである。
今年、中山実績を持つ馬といえば、この馬だろう。想定オッズでいけば全然人気はないが、面白い存在として覚えておきたい。警戒すべき、その馬の名は……
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10月28日京都11RカシオペアS。
1着になったリルダヴァル、2着のダノンバラードは予想できる範囲でしたが
3着のシルクアーネストを拾うのは難しかった・・・
このレースを当てた競馬情報サイトはないものかと、ライバルの無料情報をチェックしていたところ・・・。
マジか(><)
カシオペアSの3連単(万馬券)を12点で的中させた無料登録サイトを発見してしまいました・・・。
裏@勝馬NAVI
そのせいか、今週は少し元気がありません。。
ちなみにその予想の買い目内容と結果は、
10月28日京都11RカシオペアS
【買い目】
3連単 フォーメーション(12点)
1着:1
2着:3・6・7・10
3着:3・6・7・10
【結果】
1(リルダヴァル)→6(ダノンバラード)→7(シルクアーネスト)
3連単 22,330円 的中
さらに、このサイトはこの3連単フォーメーション12点作戦で
先週行われたレースで、なんと6レースも的中させていました。
これはすごい・・・
http://ura-navi.com/?AD_CODE=gs003_058
参りました・・・。
ただ、僕もお金が欲しいです(^_^メ)
使える情報であれば、たとえそれがライバルの競馬予想サイトの
ものであっても、使わせてもらいます。
今週の無料予想もものすごく期待してます!
裏@勝馬NAVI
ご参考までに。