昨年、七夕賞を制したイタリアンレッド 【撮影】arima0208

まずお詫びから。

昨日、簡単に小倉記念に触れた際に、グレイソヴリン系を“特注血統”として名前を挙げた。実際、昨年はグレイソヴリンの血を持った馬が馬券圏内を独占。一昨年も連対馬、3年前も勝ち馬はグレイソヴリンの血の影響を大きく受けた馬たちだった。

しかし今年出走馬14頭はなんと……




JIN競馬メルマガにて!
携帯版 / PC版 → 詳細はこちらへ
メルマガ的中した10万馬券を公開中!!
万馬券的中の真実へ

グレイソヴリンの血を5代以内に持つ馬が皆無。。。

当然、いると思って書いてしまったわけだが、確認を怠って申し訳ない。

そして、特注血統不在のレースということで、今年は別のアプローチを求められることになる。

ただ、範囲を広げて考えていけば傾向を読み取ることは可能であり、今年も狙っていくべき血統は見えている。例えば、過去5年で好走した15頭中、7頭はヘイルトゥリーズン系×ナスルーラ系という血統だった。

今年、該当する馬はただ1頭。当然、有力馬の1頭として注目していくべきだろう。その馬は、以下になります。

jinkeiba_banner_20111207085800.jpg
(現在10位以内!リンク先で解答の確認をお願いします!)
参考になった方は応援クリックお願いします!