ノーザンテーストの血を持つフェノーメノ (C)arima0208

中山芝2200mで行われるセントライト記念。今回は当コースの傾向について取り上げることにする。

中山芝2200mの好走血統を挙げるとすれば、それは2つ。

・ノーザンテースト
・ボールドルーラー




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ノーザンテースト、驚異の好走率

中山の重賞になると必ずといっていいほど絡んでくるノーザンテースト。特に芝2200mでは活躍が顕著で、過去3年の成績はというと……

ノーザンテースト系
(6−5−6−7)
勝率25% 複勝率71%
複勝回収値118

上記のように脅威の好走率を誇っている。小回り適性の高いノーザンテーストだけに、コースを1周(コーナー4回)の芝2200mではその力が存分に発揮されるわけだ。

“中山マイスター”マツリダゴッホを導いた血

そしてもう一つがボールドルーラーの血。何といってもこの血を持つ代表的な活躍馬がマツリダゴッホだ。

有馬記念、オールカマー3連覇、AJCC、そして日経賞と、中山重賞驚異の6勝。中山マイスターとして知られるマツリダゴッホを支えたのが、母父に通うボールドルーラーの血だ。

持続的な脚を使うことができるボールドルーラーの血が、中山という舞台には合っている。

実際、過去3年を見ても好走率は50%、複勝回収値も100近く、強調できる血だと言えるだろう。

ノーザンテーストとボールドルーラー。中山芝2200mにおいては確実に抑えておきたい血だ。

さて、ではセントライト記念において強調できる馬はどれか。今年の出走馬の中で、この2つの血を色濃く持つ馬はただ1頭。その馬の名は……

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