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年末特別企画として、「今さら聞けない!競馬で勝つための方法」を何度かに分けて更新していく。

こういったたぐいの質問を受けることが少なくないので、いい機会だし、まとめておきたいと思っている。

下記の記事を読んでいない方はまずこちらから↓

競馬で勝つ方法とは?
【第1章】競馬で負ける理由
【第2章】競馬で絶対に負けない方法
【第3章】競馬で勝つための方法
【第4章】勝ち組の馬券のポリシー

【第5章】1番人気を本命にしない理由

私は基本的に1番人気を本命にすることはない。

それはどうしてなのかといえば……

基本的に1番人気の期待値は低い

と考えているからだ。

なぜ、そのように考えるようになったのか? 今回はそれについて明かしていこう。

競馬は基本的に、1番人気の好走率が一番高い

実際、2013年の人気別好走率は……

1番人気
(514- 295- 184- 677)
勝率31%
複勝率59.5%
単勝回収値77
複勝回収値80

2番人気
(293- 316- 238- 823)
勝率17.5%
複勝率50.7%
単勝回収値74
複勝回収値86

3番人気
(208- 230- 236- 996)
勝率12.5%
複勝率40.4%
単勝回収値79
複勝回収値84

ご覧のとおり、1番人気の勝率、複勝率が最も高い。ほとんどの場合、強い馬が1番人気になるのだから、当然の結果といえる。

しかし、1番人気ばかり買っていたら勝てない。1番人気を買い続けても、回収値は70〜80で落ち着いてしまうからだ。

これは実に面白い傾向だといえる。

なぜなら、1番人気を買い続けても勝てないのに、人は1番人気を買いたがる

基本的に競馬で勝てない人は自分の予想に自信を持っていない。だから周りの声に流されやすく、みんなに支持されている1番人気の馬を買いたくなる。

「1番人気だから買っておこう」

「1番人気だから抑えよう」

そういう思考が働く。しかし、これは「負け組」が陥りがちな、絶対にやってはいけない失敗だ。

最初に書いたが、馬券で勝つためには周りの人々を蹴落としていかなければいけない。

周りと同じ予想をしていたら、いつまでたっても勝てない。

1番人気を買うというのは、周りの人と同じ予想をしているということ

しかし、競馬で勝つためには周りとは違う予想をしなければいけない。

だから、基本的に1番人気は積極的に買うべきものではないのだ。

例えばジャパンカップのジェンティルドンナが単勝5倍だったら、期待値は高いから買ってもいい。

しかし、例えばオルフェーヴルの有馬記念のように、海外帰り初戦などの不安要素がある中で単勝1.6倍というのは明らかに期待値が低い。こういう馬は、少なくとも本命では買うべきではないのだ。

繰り返すが、馬券勝負はファン同士の戦いであり、勝つためには周りと違う予想をしなければいけない。だから、基本的に1番人気を買うことは得策ではない。

むしろ、1番人気が飛ぶレース、期待値の低い1番人気を探していくことが、勝つためには大切になってくるのだ。

さて、年が明けたらすぐに東西で金杯が待っている。前回は「積極的に買いたくない人気馬」を挙げたが、今回は「激走の可能性を秘めた穴馬」を挙げておこう。彼らが激走してくれれば、年末早々「お年玉」を手にすることができるかもしれない。

その馬の名(C)は→
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京成杯2

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