毎日王冠を制したカレンブラックヒル (C)阪神サラブレッドクラブ

秋のGI戦線を見据える上で重要な一戦、毎日王冠(GII芝1800m)が7日に行われ、無敗のNHKマイルC馬カレンブラックヒルが1番人気に応える快勝を見せた。

その姿は父ダイワメジャーを彷彿とさせる、力強いものだった。

好スタートからいつものように先頭集団に取り付くと、シルポートとグランプリボスをいかせて3番手を追走。3コーナーから4コーナーにかけて早めに秋山騎手の手が動き、正直、「これ、沈むな」と、評価を△に落としていた私は内心ほくそ笑んでいたのだが、順調に伸びて先頭を捉えると、猛然と追い込んできたジャスタウェイとタッチミーノットを振り切り1着でフィニッシュ。

その強さには、正直なところ、相当の衝撃を受けた。3歳馬がこの内容で勝ってしまうのか、と。



父を彷彿とさせる自在性と粘りこみ

秋山騎手が「コーナーでの手応えが……」と語ったように、成長しているとはいえ、春の良い頃のような万全の状態ではまだなかったのだろう。

にもかかわらず、先頭を自分から捉えにいって、先頭に立ってからも追いすがる後続に抜かれることなくしっかりと抑えこんで見せた。これは相当強い馬しかできない競馬だ。

カレンブラックヒルは……

父:ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
母:チャールストンハーバー(ミスプロ系)
母父:グラインドストーン

という血統。サンブルエミューズの血統解説の際に記したが、ダイワメジャー産駒成功の鍵は母系のパワーだといえる。

http://jinkeiba.com/2012/1002/3095

カレンブラックヒルも母父はミスプロ系のグラインドストーン。さらに母母父はストームキャットであり、パワーに溢れる血統だ。

一概にいうことはできないが、父は皐月賞を制し、6歳の秋にもGIを勝ち取り、引退レースの有馬記念でも3着に好走するなど長く活躍した馬。成長力にも期待が持てるため、秋の飛躍はもちろん4歳になってからも大いに期待を持つことができる。

怒涛のデビュー5連勝で天皇賞秋の主役に踊り出たカレンブラックヒル。さらに距離延長となるが、父のダイワメジャーが手にした天皇盾を自身も手にできるのか。そのパフォーマンスが注目される。

秋華賞

さて、今週は牝馬3冠最後のタイトルである秋華賞。ジェンティルドンナの3冠がかかる注目のレースだが、果たしてアパパネ以来の記録は達成されるのか。

とはいえ、秋華賞が行われる京都内回り2000mの適性が高いのは、ジェンティルドンナよりもこの馬だろう。それは……

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なにやら小難しいタイトルをつけてしまいましたが(笑)、何も難しいことはやっていません。気軽に登録してみてくださいねm(_ _)m

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