東京芝1800Mで行われる府中牝馬S。 まずは東京の馬場についてだが、血統的には「軽さ」がポイントになる。 府中牝馬ステークスと同じ舞台で行われた神奈川新聞杯では「母父ミスプロ系」だった3頭が馬券圏内を独占。 さらに3Rの未勝利戦でも、父アドマイヤドンのアルバートを含めて、3着内に入ったすべての馬が「父か母父がミスプロ系」だった。